2006年09月27日
 ■  運動会、今年はちゃんと走りました☆

めっちゃ冷え込んで涼しい朝。

雨がパラパラ降ったり止んだり・・・

でも無事に運動会やりました♪


去年はねぇ、一番にフルネームで名前呼ばれて出てきたけど
イヤイヤして走らないので
「どうやら気分じゃないようです」
って言われてひっこんだんだよね(苦笑)

まだ未満児のクラスは
こどもが気にしちゃうから
見つからないようにしてくださいって
お便りにあったんだけど、
結局見つかってしまって
そわそわして落ち着かないじゅん吉くんは
みんなが体操してジャンプとかしてるのに、
ぼーっと突っ立ってました(爆)

・・・大丈夫かなぁ、今年はちゃんと最後まで走れるかなぁー

と一抹の不安を胸に
なかなか終わらない年少から年長のかけっこを見ていたら
同じクラスの仲良しのこのママが近くに来た。

そのママがかわいくって、息子さんも目がくりっとしてかわいくって
私はひそかにお気に入りだったんだけど(笑)
なんとなーく同じ匂いを感じていて
今回いろいろと話してみたら
やはり彼女もシングルだった。

地元じゃないから友達もいないみたいで
息子さんと二人暮しでがんばってる。
シングルだとやっぱり普通のママさんと友達になりにくいよねぇって
お互いに気になるところを話してみたりした。

携帯番号でも交換しておけばよかったー_| ̄|○
と、後から思ったけど
まぁいつでも会えるからそのうちまた声かけるかな♪

なんてやってるうちに私たちのベイビィの出番がやってきた。

チビは去年とは違ってスイスイ障害物を乗り越え、
成長したなぁ・・・・って思いながら見てたら
跳び箱にのぼってジャンプするはずが
足がひっかかって転げ落ちた(爆)

今年も目立ってました・・・あはは(笑)

最後はみんなで動物のお面をつけて
ダンスをしてたんだけど、
個性というかなんというか、
うちのチビはまったくダンスに興味なし(^_^;)
楽しそうに踊ってるこもいれば、
チビのようにふらふらしてるだけのこもいて
こどもって面白いなぁ~って眺めてました。

これからチビはダンスも今より好きになるのかなー
もっと落ち着きのあるこになるのかな-(笑)

最近一番気になるのは
私があまりおしゃべりじゃないせいか
チビがしゃべりまくっているので
「このままおしゃべりな男になるんだろうか??」
ってこと。。。

おしゃべりな男はなぁ、もてないだろなぁ(笑)



2006年09月24日
 ■  オバサン化

辞書:大辞泉によると、おばさんとは・・・

1 よその年配の女性を親しんでいう語。「行商の―」小父(おじ)さん。

2 子供に対して、大人の女性が自分をさしていう語。「―にも見せて」小父さん。

と、普通の答え。

じゃ、オバタリアン(死語?)だと・・・


傍若無人な図々しさと横暴さ炸裂の、おばさん達。

 ぼうじゃく‐ぶじん 【傍若無人・旁若無人】 - 国語辞書(大辞泉)
  [名・形動]《「傍(かたわ)らに人無きが若(ごと)し」の意》
  人のことなどまるで気にかけず、自分勝手に振る舞うこと。
  また、そのさま。「―な態度に腹が立つ」

自分勝手なオバサンってことかぁ・・・


近所に買い物にいったら
こどもに「早くしなさい!」って言ってるママがいた。

ふと思った。
こうやってこども相手に毎日過ごしていると
どんどん言葉が汚くなってしまうんだろうなー
・・・私はもともと言葉が汚くて、よくオカンに怒られてたけど(^_^;)
(メシ食ったじゃないでしょ!ご飯食べたでしょ!!ってね)

やっぱりこどもって思うように動いてくれないし
行動も遅いし、いろんなものに気をとられて
遊んでばっかりだし(笑)
それはこどもだからしょうがないんだけど、
大人からみれば自分が同じように遊びきれないから
そのズレにいらいらしちゃうよね。

こどもの相手以外にも家事もこなさなくちゃだし、
ダンナや家族の相手もあるわけだし、
全てのことをすばらしくこなしてるママも
そりゃいるだろうけど、
多くのママは
「ほら、早くしなっ!ったくとろいんだから」
なんて、汚い言葉も使っていくよねぇ。

・・・子連れの会話でよく聞くもんね(笑)


んで、ふと思った。

こうやって女はオバサン化していくのではないかと。
・・・・オバサンっていうよりオバタリアン化かな。

こういう言葉の積み重ねが
自分を洗脳していくというか、
自分が汚い言葉を発してるのを気にしなくなって
女性らしさを忘れていく・・・というか。

言葉には気をつけなくちゃいかんなぁって思ったね。
はじめて・・・・(爆)

こどもが出来てから女性らしさを気にするようになったなぁ。
だってさ、チビが大きくなって友達ができたら
授業参観とかで「ママきれいだねーっ」て言われたいじゃん(笑)



2006年09月20日
 ■  仕事じゃないでしょ、会社でしょ!

会社にいって、仕事してくるんだよーといったら

「ちがうよ、さこは仕事じゃなくて会社にいくんでしょ」

だって(笑)

いろいろ覚えて、よくしゃべるようになったけど

まだまだつながってないみたいですな。


「ババいないねー、おそいねー」

「ジジはお休みだねー」

なんて帰宅すると言うようになった。

家に帰って誰かがいるのはちょっとうれしいみたい。


最近はボウケンジャーごっこに夢中で

ひとりでいろいろポーズとったり、

ジジババや私にパンチしたりと大暴れ。

やっぱり男の子ねぇ・・・(苦笑)


なんでも自分でやろうとして、

できたことをものすごくアピールする。

今日はお風呂に入ろうと服を脱いだら

「おしっこでるよ」というので

「トイレでおしっこしようね」と家のトイレで2回目のおしっこ成功♪

「おしっこでたね、トイレででたね!」と喜んでいた。


保育園ではおやつ食べたらとか、お昼寝の前にとか

節目節目にトイレを促してるみたい。

うんちもトイレでしてほしいなぁ(苦笑)

たまに帰宅してご飯食べたあとに

出ちゃったと事後報告(>_<)

園ではおにいさんパンツ(ふつうの下着)で過ごしてるので

そのまま帰宅して、そのままうんちしてくれるのだ。。。。

夏中にトイレトレーニング終わるかと思ったけど、

もうちょっと時間がかかりそうだわ~




2006年09月11日
 ■  ジジが倒れました(>_<)

いやいや、びっくり。

親って倒れるのね(苦笑)

そりゃもういい年だけど、さ・・・

1週間ほど入院です。。チビの大好きなジジが。

ここ一週間ほどものが食べれないとか
寒気がするとかいろいろ体調不良を訴えてて
誰もいないときに家でひっくり返ったらしく
顔面蒼白でねっころがってたんだけど
まさかそんなに具合が悪いなんて思わないから
ほったらかしてたら
金曜に見かねてオカンがオトンを病院に連れて行った。

ちょっと離れた総合病院までいくのはいやだと
近所の病院にいって点滴をうって帰ってきたら
ちょっと元気になったみたいで
おかゆも食べたり、何か口にするようになっていた。

しかし翌日またひっくり返っていた。
オカンは自分の体調不良で私が別の病院に送って帰ってきたら
ひぃひぃいって寝てるオトン。。。

とりあえず近所の病院にまたつれていったら
「診療したら血便が出たらしいので、
内臓で出血してる可能性があるから
I病院まで救急車で運びます」

私は後から車で追っかけた。

こないだリリーフランキーの「東京タワー」を読んだばっかりで
なんとなくその内容が頭の中をめぐっていた。

土曜だったので救急センターに運ばれて
とりあえずの処置を受けると
どうやら貧血で倒れたらしく、
血液の濃度が通常の半分になっていた。
「これ若いおねぇちゃんくらいだよ」と先生が言う。

この救急の担当医がすらっとした若い男の先生で
私はこの先生のお尻が小さいのに釘付けだった(笑)
・・・だってさぁ、白いパンツだから下着透けてるんだもん(爆)

血が足りないので輸血が必要と
同意書を書いて、輸血を受けることになった。

そして食べたものが胃の中にみんな残ってるので
胃の中で出血してて、体が危険を感じて胃液が出なくなってるらしいと説明。
胃液が出続けてたら胃が溶けるのかなぁ・・・なんて思いながら
先生の話を聞いていた。

胃の中に残ってるものが邪魔をして
様子がさっぱりわからないので
とりあえずそれを外に出すために鼻からチューブが入れられた。
「あれ?つないでないじゃんね」と看護士が処置したチューブを
何かの機械に先生がつなぐと
ブシューっと赤黒いものがチューブの中を流れていった。

「うわっ。こりゃ中で相当出血してるね~」と先生。。

何度も処置のたびに待合室でお待ちくださいと追い出され、
何度もそのたびにオカンに電話を入れて
運ばれてから3時間ほどしてやっと連絡が取れて病院に来た。

「ごめんごめん、全然気がつかなかった」
全く・・・何かあったら電話しろっていいながら
電話をチェックしてないんだもん。そりゃダメだ。

私は前日に夜更かししてたので
ものすごく眠くて(苦笑)
オトンの着替えなんかを取りにいくためにも
一回帰宅した。

1時間ほど昼寝して園にチビを迎えにいって
荷物をもってまた病院へ。。。

病室にいくと、いろんなコードやらチューブやらが
オトンの体とつながっていた。
とにかく月曜にならないと、いろんな検査も出来ないらしい。
そして担当の先生が決まらないと
処置も決まらない・・・・病院もお役所みたいに
手続きとかいろいろ決まりがあるんだろうねぇ。

とりあえず、病院にいれば見てくれる人がいるわけだから
一安心とオカンと私とチビは帰宅。
チビにはまだ病気とか、具合が悪いとかわからないから
不思議そうにジジを見ていた。
「ジジは帰らないの?」
「ジジは具合が悪いから病院にお泊りだよ」


家に帰ってご飯を食べて、
チビを風呂に入れて、
いつものように寝る前の
なかなか落ち着かないチビの相手をしていると
病院から電話が入った。


「大量に吐血したので来て下さい」


大急ぎで支度して病院へ向かう。
「吐血ってことは胃がんとかかしら・・」
と不安そうにオカンがいう。

病院につくと蒼白なオトン。
・・・の顔のよこには大人用のオムツが広げられておいてあった。
また吐いたときにためにだろうけど、おかしかった。

大量に吐血したので
内視鏡の緊急オペをすることになり
急遽医者を呼び出しているとのこと。

「月曜にならなきゃわからないっていってたから
早まってよかったね」なんて少し不謹慎な発言?
私とオカンはとりあえず何か答えが欲しくて
この緊急オペにほっとしていた。

あわただしく先生がやってきて
手術についての説明と同意書の記入。
おそらく胃潰瘍で出血してるから
止血の処置をするとイラストを描いて説明してくれた。

潰瘍ってこぶみたいのじゃないんだ!
・・・と胃の内壁がえぐれたところに
血管が露出して出血するという説明を聞いて思った(^_^;)

チビも限界になっていたし
とりあえず私は帰宅することに。
帰りの車の中でチビはぐっすりおやすみ3秒だった。
・・・いつもこんなふうに手がかからないといいのに(苦笑)


チビを布団に寝かせて
妹にメールで連絡したら電話がきたので
久々にスカイプで近況報告やらしてると
オカンから電話が入る。

「やっぱり胃潰瘍だって。二箇所止血の手術したよー」

名前がつくとなんとなくホッとした。


オカンは病院に付き添って泊まった。
1週間ぐらいは入院になるらしい。

病気の原因はわかってるんだよねぇ。
大人なんだからちゃんと自己管理して欲しいもんだ。


ゲド戦記のテルーのセリフ
「命を大切にしないやつは、大嫌いだ!」

生きたくても生きられない人もたくさんいるのに、
世の中には死に急ぐ人が多くて悲しくなる。

でも人間は弱いんだよね。
その弱さを支えあって生きていくのかもしれない。
家族ってそういうものなのかもしれないと
少し思った。




2006年09月08日
 ■  祖父母参観

今日は祖父母参観いってきました。。

会社で行かなくても覚えてないだろうし・・・なんていったら
おばちゃんが
「かわいいのなんて今しかないんだから、行っておいで!」
って言うので、行かざるを得なくなったというか(笑)

ええ、ダメなママですよぉ(^_^;)


行ったらまず未満児は9時におやつ。

それから遊戯室で他の年齢のクラスの子達と
歌の発表があって
教室に戻って、小麦粉粘土で一緒に遊んで帰ってきました。

わにのお面をあたまにつけて
手を上下にぱっちんぱっちん。

チビは私が気になってしょうがなくて
ちらちらこっちを見てはうれしいそうにしてました♪

そんな姿を見たら、きてよかったなぁ・・・ってほろり☆

覚えてないとはいっても
やはりこうした日々の触れ合いの積み重ねって
きっと大事なんだろうなって思ったのだった。


おばあ、おじいの中、
ママは私ともう一人、
パパがひとり。

おうちの人がきてないこも何人かいて
やっぱりさみしそうにしてました。

もっとチビといろんなこと楽しんでいきたいなーって
こういうさみしそうな顔は見たくないなって思いました。



2006年09月02日
 ■  さこ、ママ、おかあさん。

じゅん吉は私の事を さこ と呼ぶ。

最初から名前で呼ばせよう♪と意図的に私が
自分の名前を繰り返したからに他ならない(笑)

よいのか悪いのか???
ちょっぴり悩みます・・・


保育園では当然先生は私の名前を呼ばない(笑)
「ママがお迎えに来たよ~」
などと繰り返してるうちに、たまにママと呼ぶようになった。

そして家では
「さこ じゃないでしょ、お母さんでしょ!」
とババがしつけるようになり、
たまーに お母さん と呼ぶ・・・

ちょっと寂しいけど
対外的に さこ じゃとおらないよねぇ。

それだけじゃなく、
「さこ なんて友達じゃないんだから。。。
だからなめられるのよ!」
なんてジジババにたしなめられるのだった。

私にものすごく甘えてくるのって
私がなめられてるからなのかなぁ。

まだ小さいのに、甘えるのっていいんじゃないの??

って思っちゃう。

私が小さい頃に親に甘えた記憶って
ほんとにないんだよねー
ほったらかしにされてて
やたら自立心はあったけど(笑)

だから余計に甘えるくらいいいじゃん。。。
一生こうやってるわけないんだし。

と、どうも親にはいちいち反抗したくなるのだった(^_^;)


まぁいいじゃないの。
あと1年もすれば
友達のほうが楽しくて、べったりしなくなるって。

と、ほとんどの友達には言われるので
気にしない気にしない♪

っていうか家ではさこでいくぞ~